このカテゴリーでは、信頼できる講師や同じ目的を持つ仲間と勉強できる、中小企業診断士の通学スクールでおすすめ講座をピックアップ、特徴や口コミなどをまとめてみました。
スケジュールの都合がつかない時は、事前手続なしで他クラスの講義に振替出席できる柔軟な体制の通学コース。Webフォローと音声ダウンロードフォローも利用できます。
全国39校で中小企業診断士を開講するなど、資格スクールの中でもメジャー的存在。動画によるガイダンスや体験講義を無料で事前体験できるので、吟味してから決断できます。
中小企業診断士試験の合格者数は2017年度実績で3,106人。さらに、LEC予想問題は的中実績が多く、平成28年度1次試験で87問当てています。
少人数制クラスで授業をすることで、受講生が聴くだけでなく考えるようになるというのがポリシー。独自の科学的学習システムは合格者の思考や行動を分析したものです。
教材はインプットとアウトプットを反復して効率的な学習を目指すもの。受講管理では、受講生が挫折しないよう科学的ロジックによって構成されています。
MMCは2次対策が専門のスクールで、通学と通信講座のどちらかから選べます。講師陣は現役の中小企業診断士で、面談によって学習方針を決めながら最短合格を目指します。
MMCでは丁寧な添削や豊富な事例数、最大4回の模擬試験を実施。再答案添削など学習者一人ひとりの個別指導にも力を入れており、合格後も使える知識を着実に身につけることができます。
新技術開発センターの中小企業診断士講座は、7回から21回までの添削が受けられる通信講座をメインに、セミナーやマニュアルなども用意されています。
個別学習計画書に沿って学習を進めていくので、在宅でも確実な力が身につきます。
中小企業診断士を目指す人の多くはビジネスマン。日々のスケジュールを考えれば、ほぼ1年にわたって通学して勉強するのはかなり難しいといえます。
その点、通信講座は以下のメリットがあり、上で触れた「こういう人は通学に向いていない」の各項目にもマッチすると思います。
この点に魅力を感じる方は、通信講座を検討することをおすすめいたします。
おすすめの中小企業診断士の通信(映像)講座