家の近くに中小企業診断士のスクールがない場合

予備校に通えないのであれば選択肢はひとつ!

予備校に通うための時間的・金銭的な余裕があったとしても、通える範囲に中小企業診断士のスクールがなければ通うことができませんよね。もし予備校で短期間まとめて学習すれば受かるような資格であれば、遠くても少しの間頑張ることができるかもしれません。

しかし、中小企業診断士は短くても半年、基本的には1年間みっちり勉強する必要のある資格です。遠くの予備校に1年も通い続けるのは無理がありますよね。体力的にもきつくなりますし、予備校の費用に加えて電車賃まで負担しなければいけないので予算的にも厳しくなります。そういう人は、通信教育を選ぶべきです。

通信教育のメリットと選び方

通信教育は、家の周りにスクールのない人でも家で気軽に講座を受けることができるうえに、自分のペースで進めていくことができるのが一番のメリットです。しかも、低価格です。ただし、通信講座もさまざまで、価格も安いものから割と高めのものまでありますし、サービスや特徴もそれぞれ異なりますので、しっかりと調べ、比較検討して始めることが重要です。

一言で通信教育と言っても、テキスト学習ばかりではなく、無料で動画講座を見ることができるため、講座のクオリティ的には予備校に負けないものもたくさんあります。一番のネックが質問のしにくさで、実際に講師に会えるわけではないため、わからないところを気軽に質問できないのがデメリットです。ただし、通信講座の中には、回数無制限で質問を受け付けているところもあるため、そういうメリットのある通信講座がおすすめです。

また、受験者全体の98%は2回以上受験しているという難関試験ですから、もちろん目標は一発合格であっても、万が一落ちてしまったときのフォローも確認しておく必要があります。もし落ちてしまっても翌年チャレンジしますよね。そのときに受講を延長できるのか?有料か無料か?という点も確認しておきたいところです。

このように、近くにスクールがない場合、「近くにこの学校しかないからとりあえず通う」ということもできません。すべて一から自分で調べ、比較し、決定していかなければいけないのです。

通信講座を選ぶのは、良質なテキストや問題集を科目ごとに見つけるよりは楽かもしれませんが、それでも自分で管理する力が求められます。

これは、学習が始まってからの日々にも共通することです。家庭学習しか選ぶ方法がない人は、本当に自分を管理できるのか(スケジュールもモチベーションも)を今一度問いかけ、絶対にやってやるんだ!という気持ちをもって始めてほしいと思います。

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