中小企業診断士の勉強法2 移動時間を無駄にしない

ビジネスパーソンが学習時間を捻出する方法

中小企業診断士の試験範囲はとても広いため、多くの学習時間を必要とします。特に一発合格を狙うとなると、毎日多くの時間を勉強に充てなければいけません。中小企業診断士の合格者の平均勉強時間は「800~1,200時間」と言われています。(個人差があるので必ずとは言えませんが)毎日コツコツ勉強を続けるとすると、1日2時間以上は必ず勉強する時間を捻出する必要があります。多忙なビジネスパーソンにとって、これだけの時間を捻出するのはかなり大変です。

では、ビジネスパーソンが活用すべき時間はいつでしょうか?それは、「通勤時間」です。往復で1時間の通勤時間だとしたら1日の勉強時間の半分程度を捻出できることになります。

まとまった時間をとれないサラリーマンだからこそ、こういった時間を大切にし、うまく利用する必要があります。平日のこうした細切れ時間をうまく利用することでコツコツ勉強するクセをつけ、休日はできるだけ勉強の時間をとれば、年間でしっかりとした学習時間となりますので、一発合格も夢ではありません。

通勤時間のうまい使い方

通勤時間を利用すると言っても、混んでいる電車で本を開くのも…という意見もでてきそうです。たしかに、テキストを開くのも大変ですし、ただただインプットするには眠くなる環境です。

そこで、おすすめしたいのが、過去問を徹底攻略する時間にすることです。まず、過去問を5~10年分両面コピーします。これによってスリム化するので、本を開くよりも軽く、気軽に取り出せるようになります。厚みにして数センチ程度なので、片手で持つのも楽ですよね。

そして、休日に過去問を解いたら、問題の中に回答やキーワードについて、間違えそうな点(実際に間違えたポイント)などをどんどん書き込んでいきます。つまり、過去問の復習を気軽にできる自己流テキストを作るのです。書き込む内容は、あまり詳しく書きすぎず、可能な限り簡潔にまとめて書いておきます。この自己流テキストがあれば、1日1時間の学習時間でも1科目の1年分は学習できます。

1日1科目ずつ行い、1週間を使って7科目制覇すると、平日の時間だけを使ったとしても半年あれば、5年分の過去問を3回以上繰り返し行うことができます。

また、音声教材を利用するのも効率的です。音声であれば、自己流テキストよりもさらに気軽に利用できます。電車の中だけでなく、駅から家や会社に着くまでの時間も利用することができるからです。教材を買うのがもったいないのであれば、自分でテキストを読み上げ、それを録音して聞くのもひとつの方法です。忙しいからこそ、工夫して勉強時間を作ること求められるのです。

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